自律調整SCMコンソ―シアム

活動内容

ACTIVITY

活動はWG(Working Group) 単位で行っています。
各WGで行っている内容をご紹介します。

製造WG / 部品調達調整の検討

調整例:サーバを製造する工場Aが納期の前倒し依頼を受けた。
台数の多い大型商談なので、何としても調整したい

AIが追加部品調達の調整や生産計画の変更・調整を自動的に行います。

出典:NEC

物流WG / 空輸枠調整の検討

調整例:荷主が荷送要求をする際に、複数のフォワーダーに相見積もりを行い、
各フォワーダーのエアラインの確保済のスペースへの割り当てについて、
スポット枠の確保、他の荷主への納期遅延検討依頼などをAIが行う。

AIがフォワーダーの役割を行います。

出典:NEC

物流WG/共同配送の検討

調整例:物流サービス会社が計画済の共同配送に対して、新たな追加依頼が来て、
容量の大きな新たなトラックを確保し、経路を修正し、
その経路に応じた到着時間のバース予約調整を行う

物流サービス会社でAIが個々の調整を行います。

出典:NEC

共通WG/自動交渉標準プロトコルの検討

出典:NEC

  • ・国連の標準化団体(UN/CEFACT)に eNegotiation PJ を提案。
    →2020年10月正式採択。2022年上期までの活動を計画。
  • ・現在はメール・電話・FAXなどで実施されている交渉のEDI(電子データ交換)化に関する標準策定が活動内容。
  • ・当該標準に従ったEDIを通して、人・RPA・AIによる交渉トランザクションが、独立に開発されたシステムの間でも相互接続/ 相互運用可能になる。

共通WG/IIC( Industry IoT Consortium)活動

IIC (Industry IoT Consortium)とは

  • ・ベンダー中立的な立場で産業IoTの推進活動を行っている国際業界団体
  • ・WEF(国際経済フォーラム)やIndustrie 4.0などと協力関係を持つなど、プレゼンスが高い
  • IICのポータルページhttps://www.iiconsortium.org/

活動状況

  • ・Negotiation Automation Platform Testbed を提案し採択(2019/08)
  • ・四半期会合や展示会で、進捗報告とプロモーションを継続実施中
  • ・データ交換を扱う技術部会への参加
    (Distributed Data Interoperability Management)

共通WG/ANAC SCMリーグの開催

出典:NEC

  • ・2019年から Automated Negotiation Agent Competition で、交渉技術を競うSCMリーグを年次開催
  • ・出場者は製造業者の交渉AIを提出。仮想経済空間内で、AI同士で交渉による部材/製品の売買、それらを用いた自社工場での製造計画立案を行い、一定期間後に最大利益を獲得したAIが勝者
  • ・参加チームは8チーム(2019年)→22チーム(2020年)→51チーム(2021年)と年々増加
  • 当該リーグのポータルページ https://scml.cs.brown.edu/

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